TML(Kenkyujo)東京測器 車軸6分力測量裝置 MFT-306T

デジタルテレメータ型 高精度車軸6分力荷重計 SLW-NE

デジタルテレメータ型車軸6分力荷重計は、実車走行時のタイヤが路面から受ける外力を直交3分力およびその回りの3モーメントを検出する荷重計とタイヤの回転角度検出部で構(gòu)成されます。検出された3分力、3モーメント、タイヤ回転角度を荷重計內(nèi)部でデジタル変換した後、受信機DT-24Rをへて無線で車載の6分力測定器MFT-306Tに送信します。受信機は車內(nèi)に置くことができるので車體の外から中へケーブルを引き回す必要がありません。タイヤの回転角度検出部がロータリエンコーダ方式と非接觸方式による2種類の荷重計をそろえています。前者は6分力と同時にホイールアライメントを計測するためのホイールアライメント変位計（WAD-1B）を裝著できます。また車種により異なるホイールサイズやハブ回りの寸
法に対応するために「専用リム」、「ハブアダプタ」を用いてホイールサイズ15インチ以上のあらゆる車種に裝著可能です。

特長

• 車體外側(cè)には支持裝置やケーブルが不要なので**に走行ができる
• 6分力荷重計の信號を無線にて車內(nèi)で受信可能
• 専用リム、ハブアダプタを用いて各車種に裝著可能
• 電池は単三形電池使用。二次電池の使用も可能

車軸6分力測定器 MFT-306T

 車軸に取付けたデジタルテレメータ型車軸6分力荷重計SLW-NEにより、タイヤが路面より受ける外力を直交3分力およびその3回りのモーメントで入力します。入力信號は荷重センサ內(nèi)で増幅しデジタル変換した後、無線で受信機DT-24Rを経てMFT-306Tに送られます。受信データは各分力間の相互干渉補正、回転補正（XZ成分のみ）をデジタル演算します。6分力信號、タイヤ回転數(shù)または角度を前面パネル出力コネクタより電圧出力します。また前面パネルのCANコネクタより6分力信號タイヤの回転數(shù)、電池電圧をCAN出力します。設(shè)定やモニタはパソコンでおこない*大2臺の車軸6分力測定器をコントロールします。コントロールソフトウェアが標(biāo)準(zhǔn)付屬となっています。設(shè)定後、パソコンを外し単體での測定ができます。

特長

• 小型、軽量のため設(shè)置スペースを縮小
• 相互干渉、、回転補正などを高速演算処理
• 6分力データ、タイヤ回転數(shù)信號を電圧出力
• 測定データは內(nèi)蔵テレメータで無線転送
• *大4臺コントロール